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ECサイトとは?ECサイトに必要な機能とは?

ECを日頃よく利用する人でも、いざ自社のECサイト担当者に就任となったら、戸惑うことの連続でしょう。利用するのと運営は全くスキルが違います。どこから手をつければいいのか、集客するにはどうすればいいのか、競合他社に負けないサイトにするにはどうすればいいのか、売り上げを上げるにはどうすればいいのか――など疑問や不安が次々湧いてくると思います。そこでまず、ECサイト担当者に初めて就任したという人を対象に、「ECサイトとは何か」「ECサイト運営業務とは何か」「ECサイトで売り上げを上げるためには、どうすればいいのか」について、わかりやすくお伝えします。つまり、ECサイト運営の「きほん」の「き」です。

 2021年01月28日

ECを日頃よく利用する人でも、いざ自社のECサイト担当者に就任となったら、戸惑うことの連続でしょう。利用するのと運営は全くスキルが違います。どこから手をつければいいのか、集客するにはどうすればいいのか、競合他社に負けないサイトにするにはどうすればいいのか、売り上げを上げるにはどうすればいいのか――など疑問や不安が次々湧いてくると思います。そこでまず、ECサイト担当者に初めて就任したという人を対象に、「ECサイトとは何か」「ECサイト運営業務とは何か」「ECサイトで売り上げを上げるためには、どうすればいいのか」について、わかりやすくお伝えします。つまり、ECサイト運営の「きほん」の「き」です。

楽天やAmazonなどを利用したことがある人は、” ECサイト”という言葉を聞いたことがあると思います。

とはいっても、ECサイトの種類や市場の規模、作り方など、まだまだ知らないことも多いはずです。

そこで今回は、ECサイトに関する基礎的な知識をまとめてみました。

 

① ECサイトとは?


 

ECサイトとは、Eコマース(EC,E-Commerce)のサービスを提供するWebサイトの通称です。Eコマースとはネットを通じて行われるモノやサービスの売買の総称です。端的に言うと、ECサイトとはネットを使ったモノやサービスの販売サイトのことです。

 

ECサイトの種類。


 ECサイトをどのようにビジネスへ展開していくかというのも重要なポイントです。ここでは、ECサイトのビジネスモデルの分類についてご紹介します。

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単店舗型ECサイト

自社商品を販売するために独自に構築したサイト形式です。 サイト構築方法には「フルスクラッチ」「パッケージ」「オープンソース」「クラウド」「ASP」などありますが、それぞれ特徴があります。

詳しくは「ECサイトの構築方法|費用や手順を比較 【Web担当初心者でも簡単】」で解説しています。

BtoB型ECサイト

企業間取引のECサイトを構築し、営業面の業務効率化や売上アップに活用されます。

大きく「クローズ型」と「スモールB型」の2種類があります。

クローズ型  はID・パスワードなどで訪問に制限をかけることが多く、すでに取引のあるお客様以外はサイトに入れない仕様です。

スモールB型 は法人を対象とした今まで取引のない新規顧客を獲得するためのサイトになります。詳しくは [ BtoBサイト構築を成功に導くポイントをご紹介 ]で解説しています。

イメージ オムニチャネル型ECサイト

オムニチャネル(Omni-Channel Retailing)とは、ありとあらゆるチャネル(販売経路)を統合し活用することで売上アップをもたらす試みです。

例えば実店舗を持つ事業者であれば、実店舗とECサイトの在庫情報・顧客情報を統合し一元管理することで、顧客は実店舗とECサイトの区別を意識することなくシームレスな購買を体験できます。ライフスタイルが多様化した現代では、さまざまなユーザーニーズを満たす重要な施策です。

詳しくは「オムニチャネルの基礎知識から他チャネルとの違い、事例、導入まで徹底解説」で解説しています。

イメージ ショッピングモール型ECサイト

 1つのECサイトに複数のEC店舗を構築することをショッピングモール型ECサイトといいます。例えば大手菓子メーカーなどは複数のブランドをもっているケースがあり、自社としてのモールECサイトを構築axし、その中に自社内に複数のブランドごとに店舗を構築するイメージです。この場合、各ブランドファンや企業のファン全体で集客することができ、相乗効果で売上をアップすることが可能になります。ショッピングモールの仕組みについては「ECショッピングモールの構築」で解説しています。

グローバルECサイト

  海外のEC市場に目を向けると中国の勢いはすさまじく、BtoCでは対前年比40% という大きな成長率です。

 日本国内の消費が冷え込んでいることもあり、「Made In Japan」を武器に越境・グローバルサイトを展開する企業が増加しています。また、日本製でなくても日本のショップで販売されている商品は偽物や粗悪品が少ない と海外のユーザーから評価されていることも一つの強みです。

越境ECサイトを展開するには言語や決済方法、海外発送などの対応が必要になりますので「越境ECとは? メリット・デメリットから始め方・具体的な事例まで徹底解説」をご覧ください。

関連記事:Shopifyとは?機能やメリット、評判や活用事事まを解説

 

③ ECサイトに必要な機能とは?


 

  ECサイトを構成する機能は大きく分けて『商品系機能・会員系機能・注文系機能・デザイン機能・分析系機能』の5つが有ります。これらの機能がすべて備わり、相互に 連携することで初めてECサイトとして機能します。

商品系機能

商品管理機能. 商品情報を登録. 編集したりする機能です。サイト上で表示される商品名 や画像、価格、説明文などもこの機能で管理します。

在庫管理機能. 販売可能な商品の数量を管理し、商品を販売した際や仕入れを行った際に在庫の数量を正しく把握するための機能です。

会員系機能

顧客管理機能. ECサイトで商品を購入した顧客や会員登録を行った顧客の情報を管理する機能です。

問い合わせ管理機能. Webの問い合わせフォームや電話・FAXなどでの問い合わせ内容を管理します。

メール配信機能. 注文完了、受注完了、発送完了などのタイミングでメールを送信したり、会員に対してメールマガジンを配信したりする機能です。

注文系機能

 注文管理機能. ECサイトから注文された商品や金額、数量といった情報を正しく管理するための機能です。

 決済管理機能. 注文時に顧客が選択した決済方法(クレジットカード、代引き、銀行振込など)の情報を管理し連携する機能です。

出荷管理機能. 商品の出荷に必要な配送先情報などを管理する機能です。

アイコンデザイン機能

デザインや新規ページを追加・更新・変更する機能です。CMS(コンテンツマネジメントシステム)もデザイン機能に含まれます。CMSを利用することにより、専門的なHTMLの知識がなくても簡単にWebサイトの内容を管理・更新することができます。

アイコン販促系機能

ユーザーの販売促進を行う機能です。キャンペーンを実施したり、クーポン発行なども販促において重要な機能です。Amazonや楽天市場などでもおなじみの、『この商品を見ている人はこの商品を見ています』のようなレコメンド機能も、この販促機能になります。

アイコン分析系機能

ユーザーがどんなデバイスでどこからきてどんな商品を購入したのか、どんな商品が売れていてどのページが一番見られているか、などがわかる機能です。Googleアナリティクスなどを使用し分析をすることも出来ますが、使いこなすには知識が必要なので、バックエンドに分析機能を備えたシステムがあると便利です。

 

④ ECサイトを取り巻く現状。


目指せ、ピタゴラスイッチ。EC・物流がいま熱い理由【市橋邦弘】 | Agenda note (アジェンダノート)

  経済産業省によると、平成30年の日本国内のBtoC-EC (消費者向け電子商取引) 市場規模は、18.0兆円(前年16.5兆円、前年比8.96%増)に拡大している。また、平成30年の日本国内のBtoB-EC(企業間電子商取引)市場規模は344.2兆円(前年318.2兆円、前年比8.1%増)に拡大した。両方とも引き続高い伸び率を示しています。消費者が楽天やAmazonなどを日常的に使うようになるとともに、専門性の高いECサイトが市場のさまざまなセグメントのニーズに対応して市場規模を拡大させていることがわかります。

また、ECのオムニチャネル化の進行も市場規模拡大を後押しています。「オムニ」とは英語の「omni」で、「すべて」「あらゆる」という意味です。つまり、オムニチャネルとは「商品の購入場所、受け取り場所ともに、いつでも、どこでもできるようになる」ことです。例えば、ECサイトで購入したものをコンビニで受け取れるサービスや、ECサイトと実店舗とのポイント共有化などがその一環です。ECのオムニチャネル化により、これまでECに馴染みのなかった層がECに流入しています。

実店舗からECへ進出する動きも加速しています。イトーヨーカドー、イオンなどの大手スーパーがこぞってネットスーパーに参入し、さながら戦国時代の様相を呈しています。

スマートフォンの普及もECサイトに大きな影響を与えています。楽天市場の流通総額におけるモバイル比率はすでに70%を上回りました。ECサイトはさらなるスマートフォン対応へと移行していくでしょう。さらに、動画をECに活用する機運も高まっています。米国ではVコマースという言葉も生まれてきており、動画は今後のECサイト運営に欠かせないものになるでしょう。

 

 

⑤ ECサイトのメリット・デメリットって?


  ECサイトには実店舗とは違ったいくつかのメリット・デメリットがあります。

WEBだからこそできること・できないことが明確に存在しているので、事前に整理していくことで、ECサイトを上手に運営できるでしょう。

 

★ メリット

場所と時間に左右されない

 ECサイトはインターネット上で買い物が完結できるため、24時間いつでも商品を販売できます。ネット環境さえ整えられれば場所を問わずスマートフォン1つでどこでも商品の購入ができるのも購入者のメリットです。

また、ECサイトで商品を購入するユーザーは深夜に購入する傾向があるため、ユーザーにとっても購入しやすい環境になります。

定期購入機能やクーポンなどWEBならではの機能が使える

 受注管理や在庫管理など、リアル店舗よりも比較的低いコストで管理システムを導入できる、広告集客も選択次第で低コストから配信可能、などWEBならではのメリットもありますが、ここで注目したいのは「対ユーザーへの接客面」における自由度の部分です。

例えば、定期購入機能、クーポン機能、セール価格設定、優良顧客のみに限定したシークレットセールの機能、メールマガジン機能など、リアルショップにおける「接客面」にまつわる機能を利用することが可能です。

「いつ」「誰に」「何を」「どうやって」伝えるのか、といった部分を軸にアプローチすることで、ECサイトのメリットを最大限に活かし売上アップに直接つなげることができます。

基本的に楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどをはじめとする大手のモールや、自社ECサイトを構築するための有料ショッピングカートサービスなど、多くの場合が上記の機能を利用することが可能です。

人件費や家賃など初期費用・固定費の面で有利

 リアル店舗の場合、店舗数を展開すればするほど、配置しなければならないスタッフの数も比例して伸び、そのまま人件費も比例して増えていきます。また、テナントとしての賃貸料なども店舗数分発生しますので、毎月の固定費がコストとして重く圧し掛かってくるケースがあります。

ある程度軌道に乗っていて売上が順調な時にはいいかもしれませんが、立ち上げ当初や何かのトラブルにより売上が確保できなくなった場合には、経営上のリスクになる可能性もあります。

自社ECの場合は無料~月額数千円から始めることも可能で、大手モール型ECの場合でも月額利用料+販売額に対しての数%等で料金体系が決まっていたりするので、リアル店舗と比較した場合、初期費用や固定費用の面で大きなメリットがあります。

★ デメリット

最低限のサイト運営にまつわるノウハウが必要

 ECサイトを運営するためには、ある程度のノウハウが必要になります。

例えば、自社ECサイトやモール型ECサイト問わず、最低限のHTML・WEBページ作成の知識をはじめ、商品の撮影や画像加工、メールマガジンを発行する際のライティングなどのスキルが必要です。

自社でノウハウがない場合は、実務をするなかで学んでいくことや、コンサルティングサービスなどを利用することで解決ができます。

必要に応じて割引原資や集客のためのコストが必要

 モール型ECと自社ECとで、かかるコストの範囲に若干違いがありますが、基本的には両者ともに「販促にかかるコスト」が必要になります。

例えば、大手モールでは、価格競争になりやすいためクーポンや値下げを実施しなければ売れない場面も多く、その際の割引原資が必要になる傾向があります。

また、自社ECでは制作したあとに手放し状態では集客ができない場合が多く、必要に応じて広告配信などのコストがかかることがあります。

実店舗だと、PLACE 選び次第で集客や価格競争を避けることが可能なケースもありますが、WEB上での販売になるとその優位性低下に起因したコストが発生するといえるでしょう。

軌道に乗るまで時間がかかりやすい

 特に集客面では実店舗よりも、軌道に乗るまで時間がかかりやすい傾向があります。

集客手法にはSEO対策や広告、SNSの活用などがありますが、競合他社との戦いやSNSアカウントで1からフォロワー獲得をしていくフローにおいて、ネット上で売上を立てるには実店舗よりも時間がかかります。

そのため、ECサイトを運営していくうえでは、実店舗よりも時間がかかる面をあらかじめ理解しておくことが大事です。

 

⑥ ECサイト運営の業務には何があるの?



ECサイトの運営業務は大きく四つに分けられます。それぞれについてご説明いたします。

 

商品管理

商品管理とは、商品の仕入れ、在庫管理、データ管理などの一連の業務のことです。迅速かつ効率的な出荷を行うとともに、在庫については過不足がないよう最適な量に調整します。

● サイト管理

サイト管理とはECサイトへの商品登録、情報更新といったサイト運営に関わる一切の管理業務のことです。クリスマスなど季節ごとのイベントや特集ページのコンテンツ作成も含まれます。

また、アクセス解析やSEO対策といった集客やマーケティングに関わる業務も行います。サイト管理の仕事とは、自社のECサイトを集客力のあるものに育てるための業務と言えるでしょう。

サポート業務

サポート業務は、顧客からの問い合わせ、相談、クレームなどに対応する業務のことです。通常はメールまたは電話で対応します。サポート業務は直接お客様とやり取りしますので、ECサイト運営にとって非常に重要な仕事です。複雑な商品を扱う場合は、商品に関する深い知識が求められます。

売り上げ管理

売り上げ管理とは文字通りECサイトの売り上げを管理する業務です。多くは入金確認と販売管理に集約されます。銀行振込の場合は銀行口座の照合、クレジットカードの場合は決済システムから入金を確認し、販売管理データの消し込み(売掛金などが請求通りに回収できているかを確認すること)などを行います。

 関連記事:Shopifyとは?機能やメリット、評判や活用事事まを解説

 

⑦ ECサイトの売り上げを上げるためには?


最後に、売り上げを上げるために必要な基礎知識についてお伝えします。

戦略の社内共有化

ECサイトの売り上げを上げるために最も重要なことの一つは、戦略を明確に社内で共有することです。自社のECサイトで販売する商品の競争優位性を明確にし、それをどのようにしてターゲットにリーチさせるかを共有するのです。

特にメインターゲットを明確にすることが大切です。リーチしたいターゲットのデモグラフィ(属性)や消費パターンをできるだけ詳細に形にしましょう。

商品ラインナップの戦略は、特定のセグメントで最大化させるのがいいでしょう。例えば食品などのセグメントが多岐にわたるカテゴリーにおいては、アジア料理よりもタイ料理、タイ料理よりも調味料、調味料よりもココナッツオイルなどと、セグメントを細かく設定してシェアを高めるのがおすすめです。

使いやすいサイト作り

お客様が使いやすいサイトを作ることも重要です。使いやすいサイトとは、お客様の目線で考えて作られたサイトのことです。お客様の目線で考えて、自分自身が利用したくなるようなサイトなのかを検証する必要があります。 

また、見た目がわかりやすく、操作しやすいサイトにすることも重要です。求める商品が見やすく配置され、簡単に検索ができるといったユーザーフレンドリーなサイトにする必要があります。

お客様から質問や相談があった際には、できるだけ迅速に対応することも重要です。お互いの顔が見えないECサイトでは、ちょっとした対応の違いが結果に差をもたらします。サイトのデザインも、お客様が簡単に見つけられ、気軽に相談できるインターフェースを用意して、自社サイトのファンになってもらいましょう。お客様をリピーターにすることが売り上げの拡大には必須です。

複数のツールを併用した効果的な販売促進

サイトへの集客については、ブログやソーシャルメディアを使ったWebマーケティングや、PPC広告、アフィリエイトを活用しましょう。最近流行のコンテンツマーケティングを活用するのもいいでしょう。いずれにおいてもアクセス分析やABテストを行い、客観的に広告効果を検証することが大切です。

物流や請求処理など社内業務の効率化

物流や請求処理など社内業務はできるだけ効率化しましょう。最近ではさまざまなECサイト運営支援システムが登場しており、IT技術を活用して受注から出荷までの一連の業務を効率化できるようになりました。経理業務もできるだけ簡潔なものにして、ワークフローの最適化を図りましょう

 

⑧ ECサイトの成功事例5選


ECサイトの運営を長期的に成功させるためには、「集客力」「CV率(成約率)」「リピート率」をそれぞれ高めていく必要があります。
ここでは、特に「集客」という面において成功を収めているECサイトの背景をみていきましょう。


成功事例1:ホームセンター コメリ

「ホームセンター コメリ」では、「耕うん機特集」「防災用品特集」「ぶどう特集」などの特集ページを設けており、より詳しい情報を得ることができます。
商品に関連する知識を事前に学べる仕組みになっており、購入リンクも設けられているためその場で購入も可能です。
知識を求めるユーザーを集客し、CVにつなげるという一連の流れを構築したメディア型ECサイトといえます。

●成功事例2:ライス・フォース

化粧品を販売するライス・フォースは、Facebookの活用によって集客力の向上に成功しています。
商品を宣伝するだけではなく、季節を感じられるオフィス周辺の写真やスタッフのオフショットを投稿するなど、親しみやすい投稿が多くなっているのが特徴。

なお、2012年にはFacebook社からも成功例の証である「ベストプラクティス」に選出されていますので、Facebookによる集客を検討する場合はぜひ参考にし、実践してみてはいかがでしょうか。

●成功事例3:虎斑竹専門店 竹虎

竹材を専門に取り扱う「虎斑竹専門店 竹虎」は、2015年からFacebookによる情報発信を開始しており、竹材に関する知識や、商品のお洒落な写真などを掲載しています。

また、海外のテレビ局や新聞で特集されたことを報告しており、Facebookを通して「海外からも注目されている」という強みをアピールすることに成功しています。

購入までのストーリー設計がうまいECサイトの成功事例とその背景
ECサイトのCV率(購入率)を高めるには、サイトを訪問した人に商品の魅力をアピールし、より強い興味を持ってもらわなければなりません。購入までのストーリーを設計することが大切です。

ここでは、購入までの一連のストーリー設計がうまいECサイトの成功事例をご紹介していきます。

●成功事例4:石けん百貨 

石けんを中心とした生活用品を販売する「石けん百貨」では、取り扱っている商品に関連する情報をより詳しく紹介する姉妹サイトを複数運営しています。

姉妹サイトでは「石けんの使い方のヒント」や「スタッフのコメント」などを、姉妹サイトへのリンクを活用しながら紹介しているのです。
これにより、当社の商品をまだ知らない「潜在顧客」に興味を持ってもらい、商品の購入への導線を作り出すことに成功しています。

成功事例5:ユニクロ

ユニクロ_ECサイト
言わずと知れた衣料品メーカーの「ユニクロ」が運営するECサイトでは、商品に対してレビューの投稿が可能です。
そのため、ECサイト訪問者は購入前に商品の評判を確認してから購入できます。
事前にサイズ感や素材感などに関するリアルな意見を聞くことで、「イメージしていたものと違った」という失敗を減らせるため、お客様の満足度の向上にもつなげられます。

また、アプリのダウンロードや誕生月の特典としてクーポンを発行するサービスもしています。
これにより、「クーポンがあるからユニクロで購入しよう」という行動へと誘導しやすくなるため、リピート率の向上が期待できます。

 

⑨ まとめ。


  今回はECサイトの概念・必要な機能・運営業務について解説しました。ネットショップ事業は個人でも企業でも新規参入しやすい分野です。それこそ、ECサイトとは何か?ということが説明できなくてもスタートできます。ですが、人気サイトや売れるサイトを目指すために、ご紹介したような基礎知識や参考サイトをふまえて、自社ECサイトを構築していくのがおすすめです。

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